命の花に感動!

星空紅愛遊佐

2013年11月18日 00:40

本日の報道で青森県の高校生が、ペットを最期まで責任を持って飼えない人々がいて、それが毎日、殺処分されていることを学んで、そのペットが焼却された後、産業廃棄物(ゴミ)として捨てられていることに対して、あまりにもかわいそうだと女子高校生達数人が、立ち上がり、焼却された骨を砕いて土と混ぜ、プラスチックの鉢植えに入れて花を植え、花が咲いたものを、ペットを飼っている方々に、正直に理由を話し、鉢植えをあげたら、貰った方から、ハガキ(自分達が飼っている愛犬と花の写った写真入り)を受け取っていた感動的な報道を見て、私の家でも飼っているパグ(愛犬:名前は肉だんご)のことを思いました。我が家の愛犬も、捨て犬だったのを警察署で一時預かっていた犬、後もう2~3日で殺処分されるところを、私の娘が、預かってきて、命拾いをし、現在、我が家の一員となり幸せに暮らしています。娘がトリマーの資格を持っており、大の動物好き、先日もブログアップいたしましが、今月、事務職から転職し、今は養豚場で楽しく働いています。本日も、パグ会が開催され、参加して来ました。参加前には、綺麗にシャンプーをして参加。おそらく、元の飼い主から、虐待にあっていたようで、最初我が家へ連れて来た時、頭を撫でようとした時は、怯えている状況で撫でられるのも嫌がっていましたが、我が家で暮らしてもう5年目で、いまでは撫でても怯えは少なくなりましたが、今でも、恐怖感が残っているような感じなので、私達も撫でる時は、ゆっくり優しく撫でるように気をつけています。今日の報道を見た時にペットを飼う時は、命の尽きるまで責任を持って飼って欲しいなァ!と思いました。

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