県民の命を売ったも同然!

星空紅愛遊佐

2013年12月25日 23:56

本日のニュースの知事発言でショックを受けました。政府の単純な騙しの手口(追加予算100億円)に乗せられ、知事は県民の命を売り飛ばし、明後日にも辺野古移設を承認するようだ。この件については、前回のブログにもアップいたしましたが、当初から承認する事は判っていたことなので、知事は、単なる逃げのための理由付けの一つで移設承認発言を悪戯に引き延ばし、知事自身は悩んだ振りをして「県民の命」を政府に売ったも同然で、自分に非はないような口ぶりで、いい正月が送れるなどと言い放った。失礼な知事だ。辺野古の住民は、この移設の正式承認発表後は、一生基地の町として過ごしていくこととなり、政府としては面倒なものは全て沖縄へと「万歳」をすることでしょう。

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