ブラック企業!
県内21社が
「ブラック企業」として新聞紙上で取り上げられておりましたが、その中で労使間で決められた企業で就業規則が守られていない記事に私は憤りを感じました。もしかすると、労組のない事業所では、もっと劣悪な環境で働かされていると思われます。厚労省も、調査で済ませず、酷い事業所は企業・事業所名を公表すべきだと私は個人的に思います。そうしなければ、まじめに働いている労働者が辞めて、さらに失業者が増えてしまいます。また、気の小さい人間は病気を発症する可能性もあり、それが原因で自殺者が出る可能性も危惧します。厚労省・労働基準局の厳しい対応を希望します。個々人が病んでからでは遅すぎます。
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