黄金の花♪
昨日の新聞に掲載されていた記事で、民謡歌手の古謝美佐子さんが
「金は1年、土地は万年」と「基地のない島、子や孫に」、古謝さん自身が唄っている「黄金の花」の歌詞をじっくりを聴いて、確かになァと同調いたしました。本来なら、祖国復帰した時点で、沖縄の基地も撤去すべきでしたが当時の祖国復帰にご尽力された屋良朝苗琉球政府主席も悔いの残る復帰だったと悔いる気持ちが伝わってくる発言もありました。古謝さんの唄で「黄金で心を捨てないで、黄金はいつか散る」という歌詞に心打たれました。お金で基地を受け入れる(永久米軍基地)県民は将来、また、米軍機騒音や米軍犯罪等で悩まされ続けることは確実でしょう私はこの古謝さんの「黄金の花」を孫達にも聴かせて、永久米軍基地となった経緯(お金で心を捨てた。)を話して聞かせたいと思います。
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