日記
台風の恐怖を知らない人々
台風26号の被害の中でニュース報道がなされていますが、毎回思いますが何故?海岸沿いなのか
以前から不思議でなりません。普段から海岸沿いは風があるのに、それもやっと立って話すのも辛い
と言いながら、台風のリアルさを伝えるためであるかも知れないが、幼いから頃から体験して来ている私から言わせれば、馬鹿じゃないの
という思いで見ています。リポーター本人達は仕事なので仕方なくやらされているようですが、何時、何処から何が飛んでくるかも知れない状況の中で、上司の命令で断れない状況下におかれ可哀想です。それと関東などは特に台風の恐怖感を判らないから、出歩いて強風で転倒し、怪我をする方々がおります。今回の伊豆大島の災害については、普通の台風対策では、防げない、大雨の恐怖を感じました。気象庁が意味の無い「特別警報」なるものを発表いたしましたが、一般の方々にインタビューしておりましたが、命を守るためにどうすれば良いのか
質問され、殆どの方々が知らないと回答されていましたが、判らなくて当たり前です。アメリカ等諸外国ではもっと細かく防災対策や避難方法を示されているのにわが国日本の行政は名目表示だけで、内容の伴わない言葉だけの災害対策だ。もっと真剣に議論し、基準を見直して本気で対策をしないと被災者ばかりが増える一方です。今後の日本が自然災害被災国世界一に名乗りを挙げそうで、ものすごく恐怖感を感じています。その災害が、台風・地震・大雨・竜巻などの異常気象が原因となると思われます。人災は防げますが、自然相手には人間の力ではどうにもなりません。もっと政府は智恵
を使うべきです。





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