来月から開始されるマイナンバー制度は、国が国民の個人情報を全て管理できるもので内容が不透明のまま進めて行こうとしているが、このマイナンバーで一番被害を被るのは一般国民でその責任の所在も無いままにスタートされる。私からみたら、「恐怖のマイナンバー制度」と思います。国は、個人情報保護と唱えてから、大量の個人情報が漏れだしてきましたが、その対応策も無いまま実行すれば、大量の個人情報流失は絶対に避けることができず、一般国民の被害は拡大して悲劇を生み出すものと私は予想しています。まず、成りすまし詐欺の横行が増加し、国民の財産が奪われることが懸念されます。現在でも振り込め詐欺に対して公共で注意を促しているにも関わらず騙される国民が、マイナーバーは、詐欺師の望む格好の獲物だ。特に最も危険なＱＲコードは瞬時にして情報が一目で一覧できることです。このような重要な情報管理を国に任せるなど到底許せるものではありません。「後悔先に立たず」無責任な政府の対応に私は絶対反対です。このままでは日本国は完全に滅びてしまいます。