高校時代の先輩と４２年ぶりに再会した。娘さんが嫁いで悪阻があって大変だった事など、無事子供が誕生したことなどは電話では聞いておりましたが、先輩の家も判らず、実家も引越しをしており、逢う機会がなく、電話だけで、どうしても逢ってくれませんでしたが、今回は、先輩の父親が亡くなったことで、新聞にて実家の住所が、判り、初七日へ行き、やっと４２年ぶりに再会する事が出来ました。当初は、昔の事を懐かしく話しておりましたが、娘さんの話になった時、急に顔色が変わり、「離婚」したとのことで、ちょっと気まずくなりましたが、離婚の理由を聞いて、納得はしましたが、一般常識では考えられない事が、発生したようで、旦那が１歳になるかならないかの子に対する虐待だったとのことで、大変な思いをしたようで、すぐに話しを切り替えて昔の話しに戻しましたが、帰宅する車の中で友達と、何故一番可愛い子に手をあげたり、投げたりするのだろうか私達からは、絶対にあり得ないことだっただけに何かすっきりしないまま帰宅しました。最近は、よくこのような事件・事故が、増えていることは、見聞きしておりましたが、私達から言わせれば、最近の人間は、壊れてきているように思われます。精神疾患なのかそれとも育ってきた環境の影響なのか本当に信じられない人間不信にでもなりそうな日でした。