日記
尊敬する我娘!
1月6日、娘の嫁ぎ先の実家へ新年の挨拶へ行ったら、私の来た姿を目にして義母が嫌な顔をしていたので、何だろう
昨年お会いした時の笑顔とは、うって変わっており、不思議でしたが、とりあえず家の中へ入り、義父へ挨拶をし、ビールで乾杯して話しをしていたら、義母が、料理を運んできたので、「お座りください」と、促して挨拶をしようとしたら、突然、怒り
狂ったように義母が私に向かって何をしに来たのかなァ
と思ったと言いながら、我娘の悪口を言い出してきたので、私自身ビックリし、その場はとにかく謝ることしかできず、初耳のことばかりでした。私の娘が悪かったのでしたら、申し訳ございませんと言いましたが、あまりにも突然のことで、何事なのか意味が判らず、話を聞いておりました。その中で聞き捨てなら無い言葉でショックを受けましたが、何も答えられず、私が娘を連れて日を改めてきますからと帰宅して来ましたが、まったく意味が飲み込めなくて、娘へ連絡を取り、家へ呼んで、娘から、話を聞いてみましたら、一度、謝りへ行こう
と言ったら、悔しさで涙を溢しながら、「何故、自分が謝らないといけないの」
と娘の話を聞いておりましたら、今までの娘が姑から言葉による虐待を受けていた経過が、判りました。昨年7月まで、1年以上、実家の店で働いて義母(姑)から、いわゆる言葉での虐待を受けていたようでした。姑は娘に対して「あんたがいたら職場の雰囲気が悪くなる」など、家にまで来て、子供達の目の前で叱ったりされていたようだ。それ以外にも子供達の学校のことなどについてもどこから情報を得たのか
判らないが
「あんたのせいで」などと責められていたようだ。我娘は、そのことを私達に一言も言わず、我慢し、耐え
抜いて転職し、今は、養豚場で楽しく
働いています。旦那が優しいので、どうにか持っているようなものですが、このままの状況では、ではいづれ家庭が壊れてしまうのは見えておりますので、本来ならば、親の出る場ではありませんが、儀父母と約束したとおり、「一度娘を連れてまいります」と告げておりますので、今週末話し合いへ行くつもりです。でも、娘も辛い気持ちを親の私達に心配させたくないと一言も言わないで働いていたことに対して、本当にお疲れさんと、よく頑張ったね
と我娘に尊敬する気持ちで一杯です。










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