日記
無意味な選挙へ税金投入!
昨日の報道で、都知事選へ都民の税金が50億円
投入されていることに愕然としました。立候補者10人足らずの選挙で使われていると思ったら、ちゃんとした政治を行って欲しいと思いました。特に沖縄県選出の国会議員や県知事、見事な公約破りだ。それも全員揃い踏みで
腐敗しきった政界だと感じており、投票する意味が全く無いと感じた政界だと思いました。私自身30年間選挙運動をやってきて裏の部分も体験してきました。裏金の動きも見てきましたが、沖縄県選出議員全てが県民騙しをしてきたのを見てきたのは今回が初めてでした。一部議員は確かに公約破りはいましたが、全員揃って公約破りをし、金に目がくらんで民意を完全無視したのは、おそらく沖縄県が初めてではないでしょうか?全国紙でも一面で取り上げられておりましたが、私は沖縄県民としてものすごく恥ずかしく思いました。また、国会議員・県知事・県・市町村長並びに議員選挙に投入される無駄な税金は、果たしてどれだけ巨額に及ぶのか
調べてみたくなりましたが、でもそれらを調べると嫌な気持ちだけが残ることは確実だと思い、留まりました。私達家族は、家庭で選挙の話しは一切せず、完全自己投票できました。子供達も自分で考えて投票するように教えてきましたので、ちゃんと投票へは行っており、開票結果が、出た時に子供が誰に投票したのか一目瞭然でした。だが、前政権崩壊後
、私達家族は、各々ショックが大きかったようで、誰一人も投票しておりませんでした。さらに今回のように公約破りが続出し、我が家では、投票へ行く時は、私の友達、市議が立候補する時だけになりました。その時は、友達でもあるので言いたいことが、直接議員本人の家へ出向き、意見を言うことができますので、トップ当選を目標に家族・兄妹・親戚や隣近所の住民、全員が一致(無言の一致)しています。無駄な税金で行われる我々の声の届かない選挙へ行くことはニ度とあり得ないと思います。選挙後の入場券は投票翌日、ゴミとして処分(シュレッダー)しています。




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