日記
沖縄市財政破綻への一途
私の予想で、泡瀬埋め立て事業は、第三セクターのハコもので国にだまされて失敗したことも忘れ
数年前に裁判でも前市長時に負けたのにも関わらず、工事を再開する等、あり得ないことを現市長が引き続き進めていますが、一市民として不安です。一度、工事現場を遠くから見ましたけど、埋め立てした土地も怖いのですが、さらに海の中に盛土を行うようなもので、ホテルやビーチを造る予定だそうですが、東北大震災の津波の心配をされる中、北部の市町村では防潮堤造りが進められている。南海トラフ地震も予想されているのに何故
海の中なのか不思議でなりません。このようなことを考えれば、その地盤にホテルを建設しようとする企業が、はたして見つかるものなのか疑問
だらけです。この事業が失敗したら、沖縄市は財政破綻市になることはほぼ間違いありません。たとえ、ホテルやビーチが出来上がったとしても、子や孫達には絶対に行くな
と言うつもりです。現在、費やされている税金が650億円程度で、完成するまでにどれだけ税金を投入するのか判りませんが
私は無謀な市側の判断だと思っています。たぶん市議会の決定で、進められた事業ではありますが、失敗の負担は市民に重くのしかかるだけです。




